ブログライターの最終目標の一つが電子書籍作家としてデビューすることです♪
電子書籍というと広い意味では、電子で表されている書籍を指します。ほとんどがインターネット上で読むことができる文章です。
情報商材やAmazon、Apple、Googleなどの持ち運び用の書籍なども電子書籍になります。
ここで紹介するのは誰でも電子書籍を販売できる方法です。しかしこれも副業ライターの強みである「やった分だけお金になる」という点では当てはまらない例で、書けば絶対収入が入るといったものではありません。
ただ、自分が書いた電子書籍が販売できたら、売れる度にお金が入ってくるので不労所得にもなり得ます。しかもその電子書籍の売れ行きがよかったりして、出版業者などの目に止まれば、出版につながるチャンスにもなります。
副業ライターだけにとどまらず作家を目指してみたい人にもおすすめの分野です。
電子書籍ライターになるには、販売サイトへとの契約が必要です。
さて電子書籍ライターになるには、電子書籍を販売しているサイトに記事の投稿をします。サイトによって、素人の記事でも募集しているものがあるのでそちらに投稿します。
詳しいサイトについてはまたの機会に書きます。
ジャンルは問わないところがほとんどですので、自分が好きであったり、得意なジャンルを記事にして投稿できます。例えば、小説、実用書、詩集、写真集、エッセイ、ビジネス書などです。
電子書籍を作って投稿しておけば、売れたときに印税として収入が入ってきます。
紙媒体の書籍の平均印税が10%であるのに対し、電子書籍は50%なのでなかなか高いといえるでしょう。
その代わり紙媒体よりは売れませんが、忘れた頃に収入があると、「棚からぼたもち」のような気分をあじわえます。
さらにインターネット上にずっと販売され続けるので10年などの月日が経っても売れたりするのは嬉しいですね。
余裕があったり、自分の書籍を売りたいという場合は利用してみると良いと思います。